スタッフの紹介


[臨床技能部門]

准教授 山田 圭 (やまだ けい)

4年生の臨床実習前演習(PCCE)、5・6年生の臨床実習、そしてOSCE関連を担当しています。臨床現場の研修やクリニカルスキル・トレーニングセンターにおける実技演習を含め、学生の皆さんがモデル・コア・カリキュラムの「知・技・態」を学んでいく過程をサポートできるように各臨床診療科の先生方と協力しながら進めています。

助教 片山 礼司(かたやま れいじ)

クリニカルスキル・トレーニングセンターの管理・運用を担当しています。医学科や看護学科の実習やシミュレーション教育に関わりながら、臨床・診療系では、多様な演習や教育の支援を行っています。研究面では、診断画像の学習を並行する、次世代型医学教育用シミュレータの開発に取り組んでいます。また、臨床手技訓練を目的とした、人体の3Dプリントモデル製作の技術指導や研究支援も行っています。

[情報科学部門]

准教授 柏木 孝仁 (かしわぎ たかひと)

電子シラバス・問題プールシステム・クラウドなどのIT導入から運用、サポートまで行っています。特に現在は、ICTによる教育支援の重要性が増していますので、全力を注いでいます。また、IR(Institutinal Research)によるデータの利活用、その他、基礎系の先生方と協力しながら、低学年(1~4年次)の学習支援・マネージメントも行います。教育面では、医学科、看護学科、医療検査学科(臨検校)の学生に対しても、情報科学や、ウイルス学の教育を行っています。研究面では、ウイルス学の基礎研究に加えて、医師国家試験に影響を与える因子の解析や、各種成績の分析、学生や教員を支援するためのシステム・アプリ開発を行っています。

准教授 小松 誠和 (こまつ のぶかず)

新型コロナウイルス感染症の流行や科学技術の目覚ましい発展など、われわれを取り巻く環境は将来の予測が非常に困難な状況にあります。医学教育においても2040年以降の社会を想定した新しいモデル・コアカリキュラムが導入され、多様な場や人をつなぎ活躍できる医療人の養成が始まっています。中でも、今後ますます情報・科学技術の医療・医学への活用が進み、情報科学の重要性は高まっていくことが予想されます。情報科学部門において、情報・科学技術を活用しながら現場で活躍できる人材を育成するため、協同教育を基盤とした教育方法を開発研究・実践しています。

[国際交流部門]

部門長
教授 溝口 恵美子(みぞぐち えみこ)

[事務・SE]

坪根 文 (つぼね ふみ)

秋山晴美(あきやま はるみ)